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2021.6.13

さわやかな紫蘇ジュースはいかが~(^^♪

八百屋の店先には青梅や赤紫蘇を見かけますね。この時期にしかできないものとして今年はドリンクを仕込みました。

梅ジュースと紫蘇ジュース😊

今日は紫蘇ジュースのレシピをお伝えします。

 

紫蘇        300g                         

水         1.8l

氷砂糖    350g

りんご酢    200cc

①赤紫蘇の葉の部分だけ摘み取って三回ぐらい水を変えてよく洗います。

②水を沸騰させて赤紫蘇を15分ほど煮出します。この時に青じそを3~4枚入れると風味が良くなります。

③ざるに揚げ液を鍋に戻し、氷砂糖を加えて溶けるまで混ぜます。

 氷砂糖でなく、オリゴ糖でも甜菜糖でもいいですよ。私は昨年の氷砂糖が残っていたので使い切りました😅

 砂糖の量も標準よりも少ないですがもっと甘味が欲しい方は、増やしても大丈夫です。

④あら熱がとれれば、りんご酢を入れます。これは鮮やかなルビーレッドに仕上げるためです。

⑤煮沸消毒したガラス瓶に入れて冷蔵庫に保管して6カ月ぐらいは美味しく飲めます🧡🍷😀

紫蘇ジュースは炭酸と割ってジュースとして飲んだり、シロップとしてプレーンヨーグルトにかけてもいいですね。

さわやかな味でこれからの蒸し暑い時期にはぴったりの飲み物です。

また絞った紫蘇の葉はしっかり乾燥させ、塩やごまと合わせればふりかけもできます😁

是非作ってみてくださいね🥰

紫蘇は日本に古くから伝わる和のハーブです。

効果・効能として紫蘇の香り成分には、胃液の分泌を促す作用があります。食欲増進効果のあるりんご酢も含まれてるので食欲がなく疲れた時には特におすすめです。紫蘇の香り成分である「ぺリルアルデヒド」には殺菌、防腐作用があるので生魚の食中毒予防などのために薬味や料理のアクセントに使われています。青紫蘇も赤紫蘇も同じ効果がありますが、生薬では主に赤紫蘇が使用されています。魚料理でも肉料理でも臭みを消してくれるので、一年中手に入る青紫蘇が使用されています。特に胃腸の働きを助けるので、胃もたれや夏バテ対策に期待ができますね😊

 

 

 

 

 

 

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